たっくんの勝手な考察

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パネライ ストラップ交換

お気に入りの腕時計の話だ。

パネライ00351 通称チタニオのアリゲーターストラップに数年前からヒビが入りはじめ先日遂に内側が割れた。そんな事で銀座のパネライ本店にストラップを買いに行った。アリゲーターストラップは約7年程使用出来たが、これも夏の痛みやすい時期をラバーストラップに交換していたので、結果革ベルトを長く使用できたと言うわけだ。

 

まずパネライの本店(日本代理店)はやはり関東ではこちら銀座がそのフラッグシップ店となり、三越などにも入っているが流石にストラップや修理、限定品などは他店は比にならない。昨年新しく出来たこちらのお店はやはりみゆき通りの傍に陣取りまずは銀座でも一等地ではないだろうか。

 

早速入店し店員に事情を伝えると合うストラップが10種類以上出されその中から選ぶ事になった。以前のパネライはその存在感に形状と存在感とで威圧感さえ感じたものだが昨今においてはウブロ、AP、など大型化してその武骨さは差ほど目立つものではなくなった。その時代の流れの中でパネライは逆に軽量化とカジュアルさを主張している様に感じる。そねためストラップにはオイルステインの牛革やバックスキンタイプをあえて装着するのが随分目立つようになっていた。まぁお洒落に表現するならば抜け感、というやつなのだろう。

ただその辺も合わせてみるも自分には一時の流行りにしか見えず何か違う気がして結局オリジナルのアリゲーター・ダークブラウン色、ステッチはオフホワイトに落ち着いた。店員さんにも相談したがやはりビジネスにも合わせるとなればカジュアルはあまりお勧めできない、との一言に冒険はやめる形と相成った。

さて、そこで発見したのがコレ!


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パネライのオフィシャルカラーでもあるブルー文字盤の10デイズ世界限定250本GMTモデルだ。素晴らしい美しさに心奪われるが165万円成り。やはりこのくらいの時計が腕に無いと銀座みゆき通りのクラブには入店すら出来ないのかもしれない。

 

因みにバックスキンやオイルステインは29800円、アリゲーターは48000円と先ず先ずの時計が買えてしまうのは流石のブランドだ。しかしながら手にする充実感にも包まれるのが魅力だ。


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