究極のたまごご飯屋さんに行ってみた
たまごご飯、昔から何度食べても食べ飽きることの無い究極の完成形がある。
本日は千葉県にあるたまごご飯の専門店に行ってみた。前から気になっていたのだがその都度、白身が食べれない。とか卵焼きは好きだけど・・などと言う変態ばかりを隣に乗せていたのでなかなかご縁が無かったのだがやっとゆっくりと店内で定食をやる時がやって来た。
ハイ、こちらがその名もTKG!少しだけ硬めに炊かれた普通のお米にちょっとだけ塩味の強い味噌汁、けどメインの卵の素材を邪魔しないよう軽く麩だけ浮いてるやつ。そして香物の本日はシバ漬けだ!うん、これでいい!!因みにこの定食350円也。
さて、卵を割り入れたら三種の醤油から選ぶ。
①薄口醤油だが塩味は強いもの
②鰹ベースのしっかりとしただし醤油
③薄口風だが関西風だし醤油ともいえる少し甘めを後味に感じる醤油(店内で購買可能)
今回は③を回し入れその後卵と醤油をお土産ですよ買って帰る作戦だ。卵を割り入れるやり方は人それぞれだが食べる人が食べたいようにやればいい。そもそもどう食べたら旨いかは、まあまあの卵をどう旨くいただくかの話であって卵そのものが旨けりゃどう食べても旨いんじゃ!!
さて、シャバシャバと掻き込んでコクがあり旨いTKGを食べたら定食を食べた方のみだがTKGのお代わりや卵焼き、プリンなどもチョイスできる。
やはり平飼い卵は張りがあって臭みがないのが特徴だね。そしてこのくらいでランチを済ませる事ができるようになったのも大人になったのかなぁ、、