旬のカツオのおすすめレシピ
今年もカツオが安くなって旨い。たっくんバカの一つ覚えでカツオのカルパッチョを作ってみた。
実はコレ、昔サライの月刊誌に掲載されていたプロの一品を覚えてからずっとこの時期には作って食べている。まず見た目にも喜ばれるのでおすすめだ。
さて、それでは早速タクズキッチンの始まり始まりー🎵
まずは最近のカツオのタタキ、刺身でも固まりでも食べれるだけ。シーズン中は大量にスーパーにお目見えするので夜半額になったものを手にいれる。
次にサラダに使う野菜はミョウガとカイワレ大根、それにいりごまだ。これでOK
材料をキッチンに並べたらミョウガの大きい葉を一枚一枚剥がそう、10枚前後取れたら鍋に葉が浸る程度の酢と砂糖を調合し甘酢を作る。サーと沸騰する頃に別でボールに氷水を用意する。酢を砂糖と馴染ませたものが沸騰し、余分な酸味が消えたらそこにミョウガの葉を入れて10秒以内くらい。ミョウガの葉がへたりきらないうちに取り上げ素早く氷水に入れるとキレイに赤く色づくから面白い。あら熱が取れたらザルにあげておく。
鍋の甘酢にも容器に取り上げ自分はポン酢を適量、後でドレッシングになるので醤油では少し味が強すぎると思うがそこはお好みで調整だ。
一方ドレッシングを別で取り上げ冷蔵庫でいただくまで冷やしている間にすりこぎでいりごまを潰す。軽く香り付けだからザクッと3分の2程度潰れたらOK、ココに一枚一枚カツオのタタキを両面にまぶす。それを皿に立体的に(上に重ねる感じ)盛り付けたら残りのミョウガの芯近くを細切れにしたもの、カイワレ大根、ミョウガの葉をサクッと混ぜて上から盛る。あとはそこにドレッシングをかけたら初夏の味わいに忘れられない一品となること請け合い。