たっくんの勝手な考察

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レクサス と言う選択肢

自分の愛車クラウンは走行距離すでに29万キロを越え、そろそろ買い換えと、ずっと意識しているわけだが様々な検証結果の末、やはり日本車であるという結論に至った。

 

先日まで絶対にベンツのCLAかEクラスかと迷い何と言ってもディーゼル燃料の魅力には動く事は無しと決めていたのだが、約3年足らずで10万キロを越えてしまう自分の営業事情にはそのニーズがそぐわないままボワッとしたままだった。さらに加えてベンツは3年までは修理や整備にコストがからない仕組みになっているとの理解だったが実はこれに3年過ぎたら75000キロの距離制限区分が延長保障の有無を左右してくる。たとえば4~5年乗ったところに大きな故障をしてその時点で75000キロを越えているとパーツが高いどころかコンピューターやゴム関連は消耗部品としてバタバタと自己負担が覆い被さるしくみとなるわけだ。

しかも新車購入しても延長保障にサインをしなければ実質2回目の車検からは高額な整備費がかかってくる所も長距離ランナーには辛いところだ。

 

日本車の様にどこまでも故障せず乗る、いや、乗れちゃうといったコンセプト事態がそれとはまったく違うものと考えた方が良いだろう。

そんなわけで結果CLAの流麗なデザインを泣く泣く諦め日本車へ・・

じゃー三代目のクラウンかと自らに問えばそこにワクワク感はもう無い。

そこでレクサスのGSといった選択肢、、出始めは少々奇抜なデザインだったがマイナーチェンジ後には意外に時代の流れに合ってきたイメージだ。

また加えてハイブリッドのタイプなら性能面とコスト面を両方から考えたらgoo!

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まだまだ自分の中に腹落ちはしていないがおそらく車とのつきあい方を冷静に分析するとこの辺かな?

もはや、「いつかはクラウン」神話は自分の代までの様な気がしてならないし以降のクラウンは見ていて痛々しくも見えるのは自分だけだろうか。


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暫く探して見てまたご報告します!