たっくんの勝手な考察

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ベンツ NewCLAとレクサスGSでは?

今回のNewCLAの次世代エンジンは旧CLAと比べポテンシャルが上がり反応も良くなるなど燃費の優れた全く別物エンジンだ。また足回りもFFでありながら最小回転半径5.1メートルと驚異的な取り回しも素晴らしい。

そんなNewCLAはドライバーをワクワクさせる改良がふんだんに盛り込まれ、いわゆる「ハーイ、メルセデス」になってからはまさに非の打ち所が無い。


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ただ、自分の様に日々の営業に足として使い、走行距離年間4万弱を乗るユーザーにとってはどうしても保証内の75000キロを走破してからの部品の故障費用に怯えながら乗り続けるのはリスクが大きすぎると言えるし、またリースなどによる残価設定プランを選択しても最終的に価値が低すぎてその比ではない。

 

そうなると自分流では再びクラウン?と元に戻り3代目を選択するのか?とはいえやはりあの無駄に大きいインパネ周りだけは許せない、そこでインテリア的にもベンツのEクラスに近いレクサスのGSと言う選択肢を引っ張り出してきたのだ。

先週末、考察期間半年を経てついに決定したのがこれ


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レクサスGS300hを購入しましたーーパチパチ!!

300hは次世代クラウンの直列4機動ハイブリッドエンジンでそれに足回りを強化した車と考えるとわかりやすい。

燃費08モードでリッター23キロまでを叩き出せるし、450hと比べこちらはレギュラーガソリン車なのでかなりのランニングコストにも貢献もできる。

またインパネ周りも無駄が無くまさにメルセデスベンツEクラスと同等の位置にナビが配置されているあたりが明らかにそれを意識したセッティングと言えよう。

走りを楽しみつつ長く乗り、故障の少ない車と考えるとやはり答えはこの辺に行き着くのかもしれない。