クラウン か メルセデス かどっちが正解？

それを天秤にかけるお嘆きのユーザーは少なくないはずだ。

日本を代表するセダンクラウンは、もはやその70%が65歳以上のオーナーであり、かくゆう自分も50代だがすれ違うクラウンの車内を覗けば大体が白髪の老人でありやっぱりデータに間違いないな、、と納得しつつ昔の合言葉であった「いつかはクラウン」はもう時代で無い気がする。

メーカーサイドもそこに気付いてゼロクラウンからその脱却に躍起になってきた訳だが見ていると段々おかしくなってきて正直迷いを感じる。

かといってトヨタのSUVを見てみると幼稚なデザインに響いて来ないのが現状

立ち替えって考えてみるとそもそも車とは視認性、安全性、快適性、にメーカーサイドのアイデンティティーがなければならない。そしてそこに自分の趣味や使い勝手を擦り合わせる訳だから自分は取り急ぎゴルフバッグが常に搭載出来きて長時間の運転も疲労感がなく、取り回しがいいもの、そして最後はそれでいて燃費が良いものとなる。またプラスアルファデザイン性やステイタスとなれば脇に出てくるのが当然メルセデスと言うことになるのがセダン好きの行き着くところだ。

先日じっくりとメルセデス220dを見に行ってきたのだがデザイン性に関しては流石だ。そして安全性に最高峰だが、足回りだけはAMGスタイルで見映えは良いが何せ後ろのタイヤに275を履くとゆうちと営業にはデカ過ぎるところでどこか踏み切れない。

足回りを全輪225にしてみるのはどうなんだろか？

カタログにはAMGスタイルでないE 220dでは225の17インチが推奨サイズとして掲載されてるのだが未だその現物を見た事がない。

でも走り方はともかくまだ50代の自分。またクラウンでまたまた老け込むこともないのかな？まだまだ意気込んでみたいとの気持ちも表現しようと考えれば今だからメルセデスかもと考える今日この頃だ。