輝かしい時代の奇跡は人種差別で潰される
今や時代の奇跡、ベーブ・ルースの記録さえ楽に追い越せるだけの実力を持ち合わせた大谷翔平、
ここに来てやたら三振の山を築くようになってしまいその勢いが鈍化した。
やはり前人未到の記録には付加が大きすぎるのかな?
と思いきや現実はそうではなさそうだ。
もともと大振りで掬い上げるような打法は三振も少なくはなかったが、そもそも大谷は優れた選球眼をもちあわせており微妙にストライクゾーンから外れた球に手を出さない。そこでピッチャーは自分の力を振り絞って勝負してきた。
また申告敬遠にしたところて足も早いため盗塁も必至なので塁にも出したくないと隙のないプレーヤーなのだ。
しかしこのほど露骨な審判の誤審によりボールをストライクと判断されたらこれは手の打ちようがない。
これが本日の画像だが余りに酷いわ!
フォアボールで一塁に出ようとする大谷にまさかのストライクの三振判定!しかもこんなに外れて・・
自分もはじめは審判のエゴかな?売名行為かな?とか色々考えていたが、これが日本には存在しない「人種差別」というやつだったのか・・
今や大谷とリアルタイムで生きている我々は数百年に一度と言う逸材と時代を共にしていることに世界中の人々が勇気と感動を実感しているこの時に、あまりに程度の低い審判の判定はいったい球界でどれだけの権威を持つのか?普通に考えればこんなしらけてしまう人為的なルールは存在してはならない。
更に不運な事に大谷はピッチャーでもあるために審判とやりあえば途端に投球のジャッジにも影響するためなんとか大人の対応をしているが、早期にこのナンセンスな対応を無くすための新しい制度を構築すべきだ。
このウィズコロナ時代に大谷のプレーにこれまでどれだけの人間が救われただろう。そこにこんな個人的でちっぽけなパワハラがあってはならないのだ。
今や全世界に「アメリカ人のバカさを露呈しているぞ」はずかしくないのだろうか・・