たっくんの勝手な考察

ハワイ・車・時計・ワイン・ゴルフ大好きです。

ヤバい!鬱になるよ!!

皆さんは心と体の健康、日頃から保てていますか?

最近、自分はその問いに自信が無い!

保険CMで良く癌の罹患や費用は取り上げられているが、実はその何倍も多いのが精神的病だ。

これは個人的にいつ罹患したのかも定かではないし、自分が認めぬ限り病人ではないのだからデータが氷山のいっかくであることは言うまでもない。

そしてこれらの疾患は医療保険でも多くの会社が給付しないため闇に葬られたまま知らされていないのが現状となっている。

次に書かれている厚生労働相の調べは3年ごとにデータを集めたものだ。


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ちょいと見にくいが気になった方はサイトを見ていただきたい。鬱病統合失調症、また病気で治療後の器質せい疾患を合わせるとこのデータの比ではないだろう。自分は前にも触れたことがあったがが最近になって自分に気づくのはこうだ。

 

◆仕事の組み立てがめっぽう悪くなり要領が悪い

◆人の話が一回で租借、理解できない。

◆倦怠感

◆感動が薄くなった

 

など一見歳のせいにしがちだがそうではなく、明らかにおかしいのだ。今日も地域の回覧板作りをしていて(もちまわりの班長のため)準備していた時、いつもならいっきに終わらす流れの作業を何度も一つの事をしたらまた一つを忘れ、それを一緒に出来ない自分に腹を立てていたら次の一つをまた忘れているといった現状・・

ん~、思ってみればコロナ禍で転職してはや9ヶ月、やっと新しい場所にも慣れたところで気を抜いているわけではないのだが、そこに働き方の変化でも代表的なリモート等でのオンオフの切り替えが旨く出来ない事や初動の疲れでどうやら自分は電池切れかもしれない。

しかも今や2日や3日で回復できる状態ではないくらいの重症患者のようだ。

例年なら半年やったら半月程海外でリフレッシュをしているルーティングは数年前からのコロナで行けてないのも現実だろう。

 

油断してはならない自らの心の健康は早期に解決することで何とかなる。梅雨明けもしたし、そろそろ普段行動しなかった海や山、ガラッと環境を変えて自分らしさを取り戻す作業こそ、実はコロナ感染より急務といえそうだ。