50歳を過ぎ、コロナ禍で転職を決断
最近思いのほか尺の長いコロナ禍に耐えきれず精神的にやられた大人を目にする。
コロナのせいにしたくはないが、あの俳優やあの女優などコロナさえ無ければ自らを殺めるとゆう結末には至らなかったような気もする。
ではコロナ禍だからどのように生きるべきかと語るには余りにおこがましいが、明らかにコロナ禍を味方にする人が存在する事も居ないわけではない。
こんな時代だからこそ、このまま背を向けたまま人生を過ごすのにも嫌気がさしたし、少なくとも半世紀生きた自分の経験則から判断せていただけるとしたらその解決策は一つ。
人生は予期しない事ばかりの連続、その時に柔軟に自らも合わせて時代の変化に対応出来る者こそが時代に生き残る人間なのだ。
それだけは間違いない。
約一年弱コロナ禍で自らの立ち位置を考えさせられた自分はついに「転職」と言う決断をした。
長きに渡る会社に見切りをつけキャリアアップと言うかたちの判断で聞こえは良いが先々に何の保証もない無謀な決断。
しかも転職先は都内のど真ん中で依然このコロナ禍。
マイナスに考えれば切りがないがそうこうしながらはや1ヶ月。
まあまあのデビューもでき日々景色にも癒されながら心も体もリフレッシュして生まれ変わった気がする自分に今は満足している。
結果、何事も前向きに突き進む気持ちに悪い気運は生まれないとゆうのが突き進んだ人にしか味わえない境地だ。
今自分は楽しんでいると明らかに実感できるし何歳になっても老いは自らが決めつけてしまう物なんだと感じながら若返ってる気がするのは自分だけだろうか。