GoPro 2~3日使っただけで問題山積み
数日間使ってやっと表示される文字の意味や操作法が何となく理解できてきた、というのが正直なところ。
何しろゴープロには取説に日本語がほとんど無く、使用上においての注意のみ。だから自分の経験で触って覚えていくしかないのだ。触っている間に使い勝手を自分で改良していく。まずは同封されていた専用フレームはスマホと連動させたときの自撮り用に固定するのに便利だし、その都度ツマミを緩めたりしめたりする時は手が痛くなるもんだから早速外部のアルミつまみを買うなど、少しずつ自分用になりかっこよくなってきた気がする。
またGoPro HERO7を購入すると言うことはいわゆる4K画像を扱うことで単純に考えるとソフトやPC、本気で画像を編集する事などを求めるなら4K対応の全てがないとその違いは解らないだろう。
本日やっと4:3から16:9のアスペクト比で2.7Kにして外出先で撮影した動画をパソコン経由で再生したところ、データの転送速度が音声に追い付かず、いわゆる「音ズレ」と言うやつが起こった。SNSで「音ズレの解消法」など編集法などさまざま書かれているが周辺機器類の問題ではとGoProから直にHDMI接続してテレビで再生すれば全く問題なし。
要はHERO7はソフトから接続コード、テレビやMicroSDは4K対応と全て最新高級物であれば問題なしと言っても過言ではないだろう。
そして今日はフレームレートを学んだ。これは下の画像から2.7K表示の右の30と言う部分だ。一秒に30コマ撮りますよ
という意味だが2.7Kではまだ60コマまで選択できるのだがこれが4Kになると30コマ以上の選択肢が無くなる。いわゆる取れる解像度に限界があり、画像を滑らかにする必要があるときなどスローにして細かく画像を解析したい時には解像度を落としてコマ数を上げる。
また場所を固定撮りして時のうつろいなどを後で早送り(タイムラプス)で編集すると決めている場合などはコマを落とすなど撮影時からイメージして使い分けをする創造力が要求されてくる。
確かに旅行先などではその辺を後々どんな風に見るか想像しながら撮る。
これからさきユーチューバーにはなれないがそれに近い思いでの残し方が鍛えられそうだ、こうして徐々に進化していく たっくん 、まだまだレポートは終わらない。