GoPro 数日間使用し必要グッズが明らかになって来た

今回のGoPro BLACK7について、数日間１日2～3時間使用した中で数日後に控えた8泊9日のクアラルンプールに着実に準備と練習を重ねているが短い間に必要な周辺機器類を紹介したいと思う。

最終的にはこんな感じの様相に落ち着くと思うのだがまずは媒体が写真に変わってビデオで思い出を残そうと思うとやはりGoPro7の基本セットを裸で持ち歩いてもせいぜい2時間弱でバッテリーが持たなくてそのあとの記録を残せずホテルに帰り即、4時間の充電に負われ撮りたい映像を撮れず仕舞いになるのが関の山だ。

そこでこのくらいの日数分を撮りたい時にストレス無く撮影し、あとでゆっくりと回想に更けたり編集したりするには必然的に周辺機器があると便利と言うわけだ。

この辺は前回からの続きでまずは予備電池だ

これは互換の物で純正ではないが今のところ問題は無いようだ。画質設定や録り方にもよるが平常に一個の電池が持つのは約一時間ちょいと考えれば安全だ。

そこで充電器と予備2個電池で約3000円

次にYouTubeでは良く見るジンバル。これはさまざまなYouTubeでユーザーから勉強してみてFEIYUTECHのG5をオークションでゲットした。現行はG6だがG5からバージョンアップされたのはジンバルの手元液晶画面とカメラを操作できる遠隔ボタン類などで、それが新しく無くともBlack7自体がその機能を解消してくれるから必要無しと考えたからだ。Black7はジンバルに付けていると電源のオン・オフ、撮影のスタート・ストップを音声認識で出来るのとさらには揺れに対して滑らかさを要求するのであればこの機種のハイパースムースはジンバル自体がなくとも見事と言えるレベル。

とは言ってもバージョンが一つ前の物とは言え未だに2万円前後するので慎重に検討していただきたい。

次に自撮りに必要な固定グッズだ。これは前述したジンバルや機器類の何を選ぶかでそれに付属する三脚だ、上記の流れでいけば今回はFEIYUTECHの三脚並行で1500円位だ。これはかなりの必須グッズになると思われる。

まぁ、今回はこの辺だがまた気付きがあれば旅行までに話題として取り上げたい。