たっくんの勝手な考察

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80台と70台のゴルフマネジメントの違い その②

先日はフレンドシップカントリークラブで40:37でラウンドできた。満足出来るものではないがやってはいけないショットが未然に防止できた所が良かったと言っても良いだろう。

 

この日は一番ホールでOBに近い球を左に引っかけセーフ、二打目は出すだけになったが三打目のショットがピンに付きワンパットパーでピンチを脱した。

前半終了間際まで2オーバーできたが、最終ホールのパー4セカンドで5Wを右に曲げ林へ。落ち着いて松の間の50ヤードを低い打球で寄せるが止まらず高麗グリーン奥のバンカーにこぼれる。返しの2パットでダブルボギーの40だ。

 

ここで前半の反省は最終ホールセカンドの5番ウッド、2オンを試みたが大きなスライスボールで右の林へ打ち込み結果その流れで2オーバーもプラスした件だ。セカンドの残り残り185ヤードでラフの影響をかなり受けるものと考えどっしりと構えたらフェースがミート時に外に開いてしまったのだ。当然予想通りラフの影響もうけドスライスとなったのだ。ゆえにここでは少しフックフェースにコンパクトなスィングを上からいれれば怪我をしてもグリーン左に少し外れるくらいで済んだと言う考察をしなければならなかったのだ。

 

この様に刻々と変わる状況変化にいかに柔軟に対応するか、またその時を解消する確率の選択が出来ることが80台と70台の差だ。


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また、日々人間は体の調子が変わり、昨日出来たことが今日出来ないこともあるのがゴルフだ。

いち早くそれに対応出来なければ大きなケガに繋がる事もある。そしてそれらを全て考察するのは左脳。

 

今度は体にその運動をシュミレートし、100%近く再現するための動作確認をワッグルを行う際にしっかりと右脳に切り替える作業をしなければならない。この作業が一番大事で以外にここを曖昧にし、ただプロがやっているようにショットの前に軽い素振りをカッコつけでやっているゴルファーは多いのではないだろうか?

 

ショットの前の情報と始動、これもまた80台と70台プレイヤーの大きな違いのような気がする。