都内から看板が消えた！！
今週明けからいよいよ蔓防が解除された。
ここからがいよいよ日本人としての個々のモラルや行動が試される時。
これ以上コロナ関係を理由に縛られてもどうしようもない状況の中で企業も何とか雇用を保つためにあらゆる努力をしているのだと思う。
その対策の一つにあげれるのが広告宣伝費だ。
これはメディアから看板や書物など企業に応じてどんな媒体に宣伝するかなども今はAIで分析される時代。
そしてこの時代においてそれを維持継続する事もAIが決めたのか人事で決めたかは定かではないが最近首都高速を走らせると企業の広告看板が無くなった。
これは解りやすく日本の経済的な衰退を意味するのではないだろうか？
今まで目立つ場所にあった看板それらが夜の都会の風景として賑やかな経済社会の場に来たことを確認できたり、またテンションも上がっていた事を思い出すと何か寂しさだけでなく今となっては懐かしささえ感じる。
そんな看板を気を付けて見ると今まであった小さな看板さえ無くなっていたり、夜には電飾や明かりを灯さなくなった看板にも気付いてくる。確実に都心の夜景は数年前より暗くなっていると言えるだろう。
今回直近の原因は間違いなくコロナではあるが世界情勢から見ればそのあとに続くロシア問題、民主主義の一員である日本は足並みを揃えてロシアに対し経済的な制裁も考慮しなければならない状況ではあるものの、輸入国家日本にとってそんな余裕はない！と言うのが現実と言えるだろう。
今一人一人に出来る事は元気を出して強くなる事！その一人一人の強さが今後の自国のイデオロギーに繋がりもう一度この国を強くする事。まずは自分を信じて行動を起こすべき時が来たのではないだろうか。
