安部総理に称賛したい

昨今のコロナウィルスの騒ぎは終息どころか益々中国からの感染にまだまだ歯止めがかからない。

そこで今回の安部総理のトップダウンからの自粛要請！！ なんと素晴らしいんだろうとだ。大称賛しようではないか。

この何かとせちがらく権利ばかりを立派に主張するが責任は取らない。ただただ言ったもん勝ち、主張しっぱなしで何様気取りかわからない勘違い親父のバカどもが溢れている中で、自らの政治判断をもって早急に実行した安部総理の手腕はまさに称賛に値する。

この時代にまだまだトップに必要な帝王学を学び、それを実行に移すだけの勇気と責任を持っている政治家が居たことに涙腺が熱くなる思いだ。

決断から次の日には野党やメディアの評論家から独断で傲慢、もっと相談を重ねるべき、熟慮が足りない。などと発言する面々こそが現代のたち悪く物事を鈍化させるキャッシュなのだ。

本日から２週間の自粛要請は結果的に効果があるか無いかなんて誰も知る余地は無い。だが今回の判断がこうした安部さんの判断で国が動いた事について、今後個人の自己責任や地域社会の在り方など普段から他人任せではなく、「自らが責任をもって考えておかなければならない」と言う未来社会の生き方を提示してくれたいい機会と捉えるべきだろう。また、こんな政治家がいて初めて日本人は政治にまた興味を示せる様になるのではないだろうか。