たっくんの勝手な考察

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エポン AK-26 の威力

10年も前からEPON(遠藤製作所)のファンで当時AF-101を使っていた。その時はゴルフに対しての力も勢いもありでシャフトはクレイジーBLACK80tのXも余裕で振れていたわけだが50歳を過ぎ、それもなかなか辛くなってきた。そこで思いきって変えたのが時期モデルのAK-26だ。勿論それまで何も手を打たなかった訳ではなくAF-103や105、ZERO改なども試したがイマイチ変わらなかった。色々な地クラブも試したが今一つ。

中でも最後に残ったのがエポンとモダートMA01Dだった。そして最終的に選んだのがエポンAK-26。初めはこのシャローヘッド感が馴染めなかったのだがこれに限定のディアマナX(工房専売の限定シャフト)との相性が良かった。45.75インチで60グラム台に落としたのと流行りのスリーブ付きシャフトに加え、ヘッドのAny-Cシステムと言う新しい機能で反発ロスが少なく球が上がりやすいのもよく、様々なクラブで試し打ち出来たことで最適な選択ができた。

更にはこのシャフト、以前のクレイジーとほぼ変わらない低トルク(60sは65.5グラムと軽量にかかわらず2.4)と時代のテクノロジーを感じる。

おかげで70台を度々出せるようになったのと無理せず振っていけるのがいい。現在は47~50位のヘッドスピードだが飛ばしたい時は280~290ヤードの飛距離に再び置けるようになってきた。

更なる努力をしていこうと心に誓った今日この頃。
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