フォーティーン DJ-22 のシャフト交換をした結果
数年前からアイアンをフォーティーンのTC-770 シャフトはモーダス システム3 ツアー125の流れから、このだび47 52 58 の3本ウェッジのDGをモーダス3 125のウェッジシャフトに交換した。
そこまでは思い通りの自己満で済むかと思いきや、大変なことに・・
もともとウェッジのバランスは作りてによって繊細なものだとは聞いていたが今まで通りのスゥィングをすると3本とも酷くスライスが入る!!こりゃ大変なことに。
普段は70台が度々出はじめた程度の腕前なのでまず練習場での頻繁なミスショットが出続けるとは思えないが、やはり打球が右にシュートする。
なるほど、これがこのシャフトとヘッドがアンバランスになったのだと納得。さて、こうもなると選択肢は3つ。
●シャフトを元に戻す
●同じメーカーで合うのを探す
●ヘッドに鉛を貼る
とこうなる。サイトを調べてみるとクラブを変えると少なくとも3ヶ月は慣れにかかる、とあるがやりにくさ明らかなので悪夢は短いに越したことはない。そこでまず鉛を貼って様子を見ることにした。
さて、4ポイント(4グラム)を半分に切って早速スライス防止位置に貼る。これでもダメなら増やすとしていざショートコースへ。
これがいい!すっかり出玉もまとまりモーダスの響きも適度に感じる。
ゴルフ人生の中ではじめての鉛貼りだったが結果驚くほどの効果が得れてホッと胸を撫で下ろすのと同時にこんなにもクラブは繊細な物なんだと感じずにはいれなかった。