ゼレンスキー大統領はやり手の社長
昨日ゼレンスキー大統領の演説が行われた。
日本国民にしっかりとその思いが伝わったことは、ゼレンスキー大統領がいかに自分の言葉で思いを伝え、伝わり易いように日本人の歴史を事前にしっかりと調べてからプレゼンして来た事だ。
これが一国の代表の理想とだれもが感じたはず。一方それを見る日本の首脳陣達の何ともオロオロとした頼りない絵。まさにジャングルのリーダーが森の皆に伝えるのを見ている後ろの方に集まったネズミの群れに見えたのは自分だけだろうか。
しかもメディアはもっと酷い、この絵を写しながら事前にゼレンスキー大統領が何を発するかがヒヤヒヤなのでこれを生中継で発信するか悩んだ末・・
そして結果的には高い評価を戴いたことに首相らはキモを冷やした・・と綴った。
また何も知らんメディアがとんでもないコメントをいい放ちやがる!
一言言いたい
「おまえらなー、首相官邸を同じサラリーマン的な目線で一緒にすんなよ!だからどんどん日本の首相やリーダー達が小さく見えるようになっちまったんだ、基本抱えてる物がおまえら報道陣と違うんだからもっとリスクを抱えた目上のリーダーをリスペクトせんかい!」と
まぁ、日本の首脳陣が確かにサラリーマンやネズミに見えるのは民主国家であっても明らかなのは、これが首相と大統領の違いなんだろか?と考えさせる一面だった。