コロナから生まれた新語では？

猛威を振るうコロナウィルスはいよいよ日本でも感染拡大を皆で最小限にどどめるべき佳境に入ったと言える。

昨日一日で陽性反応が出た全国の感染者は大台の100人を越えたらしい。

コロナは感染すると食べたものが無味無臭になると言うのだからこれはかなりきつい。免疫力を上げるための食べ物の接種に対する欲望をそぎおとされるのだから、口だけ動かして胃袋に放り込むのはかなりの苦痛であることは容易に想像ができる。

そんなコロナに感染しないためには、大衆の中に居ない事や一定の締め切られた空間を避けるなどは当初から叫ばれていたわけだが昨日の小池都知事による「不要不急の外出を避ける」とな？

まず不要不急って聞いたこと無い、不眠不休ならあるよね、何か雰囲気だけで感じると勝手に寝ないで頑張るイメージ？←だからそれは不眠不休だって・・

不要不急とは「その日でなくてはダメな日を除いては、ムダな外出をしない」という意味らしい。

多分前々からあったのだろうがこんな有事の災でもない限り聞くことは無かった熟語では無かっただろうか。

週末は大人しくしてよっと！