ボヘミアンラプソディ 感動！

本日は柏の葉キャンパスで我が家のワンちゃんのトリミング。

開店からの予約時間で早めに着く、ご存知の通り我が家のワンちゃんはトリミングで早くとも4時間は掛かるので、いつもならそのままTXで北千住や浅草方面に遊びに行って時間を潰すところだが、今日はそのまま柏の葉キャンパスで映画を見ようと言うことになった。

12:00から上映予定で昨年から話題のボヘミアンラプソディがやっているではないか。我々世代はこの80年代のロックに意外に思い入れが深く、人生の中で大きな影響力を受けてきたものだ、マイケルやボン・ジョヴィなど人生を歩むその片隅には、常に物語の本の中ににある挿し絵のように曲と過去の思いでが今でも新鮮に息づいているものだ。

そこでチケットを購入し今年一番の初映画はこのボヘミアンラプソディーに決定！！

内容はいわばクイーン伝説の立役者となったフレディーマーキュリーのバンド入りから晩年のAIDSをメンバーにカミングアウトしてもメンバーはファミリーとして最後まで彼と一つでいたと言う感動のドキュメンタリー。曲が生まれる度に胸が熱くなる目眩く内容は流石にゴールデングローブ賞にふさわしい。

曲によっては自らの過去にもリークし涙が出てくる事もあった。

皆偉人は生き急ぐのが常だが、確かに私たちにだって与えられた平等な時間はムダにしてはならない。

誰かのために、そして自らの人生のためにも一生懸命生きなければならないと気づかせてくれる映画だった。

こちらはそのきっかけをくれた行き掛け車中のモコくん。