寿司は子供の食いもんと違うんじゃー
本日の夕飯は近くの寿司屋がコロナ騒ぎでなのか行くと閉店しているではないか。
あー、、残念。確定申告も済ませ、やれやれとばかりにたまには寿司を食べたかったのにぃ~。
でも口の中はすっかり寿司の準備が出来ていて他のものを受け付けない。
考えたあげく、近くのスーパーで少し高めの贅沢にぎりセットを買う事にした。
既に時間は19:00をまわりお値段も多少割引になったセットは先程寿司屋で食べようと考えていた自分には全てが激安、物は考え方だなと思いながら食べたいセットを選び早々に自宅へ。
好きな酒に簡単な肴を添えメインの寿司を開封しようとした瞬間!!
なんですとぉ、、高級寿司がまさかのサビ抜きですとぉ?あ、あ、ありえん。
そもそも寿司は大人の食べ物で子供の食べ物ではない。疲れた体にいいネタを口の中に放り込んで旨味油からほのかに遅れてほとばしるワサビにクゥー!と感じながらあたかも一貫ずつに小さな人生を簡潔するわびさびを感じながら食すのが寿司というもんじゃ!
大体にして最近は何でもかんでも子供に合わせ過ぎるんじゃー、サビくらいしっかりシャリの間に挟まんかいっ!!
そう叫びながらテーブルで冷蔵庫に、たまたまあった小分けのワサビを絞り出しながら一貫ずつ大人の寿司に作り替え堪能する自分であった。
結果、最近のスーパーあなどれませんな、鮮度の良いネタはどれも旨し、ご馳走さまでした。