誕生日にお祝いメールをいただく

本日で51歳の誕生日が終わろうとしています。自分はあと何年生きるのかを考える１日にもなった。

最近はFBなんかで「○○さんの誕生日を祝おう」なんとかでシステマチックに声がけできるようになり、多くの方から祝っていただく。いや、気にかけていただく日となるが、やはりしっかり覚えてくれていた人からお祝いの言葉をいただくのはこんな時代だからこそ格段にうれしいものだ。

たとえばこの先、それっぽさもAIが管理するようになったらその薄っぺらい社交辞令にもどこまで生身の人間が感情を委ねたらよいのかむしろ解りづらい時代になっていくのを懸念する。

人として本当の愛とそうでないもの。これの区別が出来ないで人生を歩む人もこれから更に増えてくる事だろう。