たっくんの勝手な考察

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黄アルム 酷いマナーだな!

現在試合中、3日目のいい部屋ネットレディスゴルフを見ていた時、黄アルムが現在ぶっちぎりのトップのようだ。

本日最終組を一緒にラウンドしていた現在2位の安田がグリーン場での事、安田のパッティングの時に視界に入る場で黄は自らのスィングチェックを止める事をせず自分の順番を待つと言うプロにあるまじきマナーの悪さにはビックリした。

ゴルフでは同伴者のプレー中にはまず視界に入る場所には立たないか、やむを得ずプレーヤーの見える場所に立つ時は動かない。と言うのが基本中の基本。自分が若い頃にはよく「動くな‼息もするな!影でも邪魔するな!」と怒られたものだがおかげでそれが今の営業人生に役立っている。


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なので、なおさら黄プロにはなんだこいつ?と違和感を感じてしまいネット検索したら2014年に神奈川県在住の90歳の男性を跳ねて死亡事故を起こしていたり、SNSでは他でもマナーの悪いコメントがあがっている。

とは言ってもそこだけで「やはりこの人間は、、」と差別するのも極端過ぎる話ではあるが、往々にして周りへの気遣いなどが欠如しているために問題を誘発しやすい人間であることは不思議にゴルフを共にすれば習性もわかるもの。それとも反日からの国民性なのだろうかと思わざるを得ない。

 

そして今回のスポンサーは大東建託さんであるがはっきり言ってこの試合、腹の中はどう思っているのだろう。このままこんなにマナーの悪いプロに賞金を海外に持っていかれて良いのだろうか。いや、日本勢に頑張ってほしいと思っているだろうし、その証拠に3日目の番組のエンディングにピックアップされたのはトップのアルムでは無く2位の安田のコメントが飾ったというのもその答えだろう。

 

ゴルフは基本的にマナーのスポーツであり、それが守れた上での紳士・淑女の見本がプロゴルファーなのだと信じている。

 

日本人は世界から見てもあまりにもフェアで差別などをしない人種と言われ、まるで審判のような国民性だが悪いところは指摘があっても良いのではないだろうか。

 

プレーが遅すぎてペナルティを課せられた女子プロが数年前にいたが、ならばマナーについても今後ペナルティ対象となる時代になってもおかしくないはず。

今は氷山の一角にすぎないがやがて韓国だけでなく、中国などのプロゴルファーが参戦してくると益々この問題は軽視できない部分であり、その倫理観は、解説側からでも取り上げ、ゴルフを楽しむ全ての人に向けて発信する必要があるのではないだろうか。

 

近年ゴルフ人口がすっかり団塊世代の憩いの場になっていることは先日書いたばかりだが、若い人達にもどんどんプレーしてもらいたいもの、そしてゴルフを介することで周りへの配慮や秩序をしっかり意識・判断できる人間的成長ができるスポーツでありたいもの。

ゴルフはマナーありきでこそ、それをしっかりと持ち合わせた人間同士が出会う場であり、社会的にもそんな位置付けのスポーツでありたいと切に願ってやまない。