たっくんの勝手な考察

ハワイ・車・時計・ワイン・ゴルフ大好きです。

ラーメンは行列に並んで食べるもの?

ゴールデンウィークの中日だが仕事で守谷に来た。この地はいろいろなジャンルで美味しいものを作るお店が多く、この日もお客様との打ち合わせを終えてからどこかで旨いものを食べようと企んでいた。

 

打ち合わせは思いのほか難航しランチと言えど既に時計は14時を回ろうとしていた。

近くてラーメンでもとググればこちら「一無庵」がヒット。早速ナビを使い現地にたどり着いたが人気のラーメン店らしい、外まで行列が出来ているではないか。

 

それにしても先程まで自分「ラーメンでも・・」と思ったが今やラーメンは でも ではない。トッピングや替え玉などちょっとのオプションを入れたくらいで1000円を越える食べ物なのだ。しかもその目的にありつくまで行列とゆう過酷な試練を乗り越えなければならないとゆう今やハードル高き食べ物だ。

これって考えてみりゃどんなに旨い中華や和食のお店でも行列は流石に見ないし、どうやら旨いラーメン屋の象徴と言えるのではないだろうか?と最近理解できるようになった。

そんな考察をする事30分、ランチにありついたのは14:30を過ぎた頃。なんだか既に腹がへっているのかいないのか分からない感じになった口ににイリコだしのスープを放り込む、ジワッと程よいコクと後味のさわやかな苦味が絶妙にマッチングし、そこにパツパツの細ストレート麺と3種のチャーシューが合わせられた無科調ラーメンといったところだ。旨い!こちそうさまでした。

それにしても後から考えてみたら14:00をまわっているのにわざわざ行列に突撃することもなかろうと反省してみたり、行列に並んで食べる程激しく旨いか?と問えば実はそうでもない。行列が更に旨くしていると言っても過言でない。

そう考えれば、いい歳のオッサンが行列に並んでラーメンにガッつくのもそろそろやめようと考えた今日この頃だ。


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